2005年11月03日

「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」




ようやくテレビシリーズを見終わって、ここまで辿り着きました。
ぶっさん亡き後、どんな設定でやるんだ?
ぶっさんが生きていたら、なんてしょーもない仮定か?
と疑っていましたが、いい意味で裏切ってもらいました。
死ぬ前の半年間の話ということで、ちゃんとつじつまが合っていて安心安心。

無人島で原始人(?)に遭遇したり、ゴミ怪獣が登場したり、
テレビよりスケールアップしたところがまたばかばかしくてたまりません。
普通なら「おいおい」とつっこむところですが、そこがキャッツ。
クドカンだから、キャッツだから、いーじゃないですか。

もちろん、シリアスシーンもちゃんと用意されていて、
ギャグと真剣の緩急もばっちりです。
ぶっさんの恋愛話&ぶっさん作・ラブソング、泣かせます。


ただ・・・、ストーリーもキャラクターも全部テレビシリーズを踏襲しているので、
映画で初めてキャッツに触れてしまうと、きっと意味不明でしょう。
テレビ版DVDも出ているので、そちらを見てからの鑑賞をオススメします。
でないと、あの魅力がわからない!


公式サイト
木更津キャッツアイ 日本シリーズ@映画生活
posted by hanabi666 at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「まだまだあぶない刑事」




前作のとき、撮影現場にたまたま仕事で通りかかり、
至近距離で舘ひろしさんを見てからというもの、
それまでセクシー大下ファンだったのが、すっかりダンディ鷹山ファンになってしまった。
というか、舘ひろしファン。
黒のロングコートがあんなに似合う日本人俳優はいないのではないかと。

このシリーズで何より魅力的なのは、鷹山と大下の漫才のような掛けあい。
刑事ものとしてのストーリーや、ガンアクション、カーアクションシーンも
もちろんだけれど、あの二人の掛けあいがなくては魅力半減だろう。
もちろん浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、ベンガル・・・キャストが
個性的、魅力的という点では他のドラマの追随を許さないと思う。



前作の衝撃の(?)ラストから七年を経た今回も、漫才っぷりは健在でした。
二人も七年ぶりに再会するという設定でしたが、再会時からパワー全開。
それなりに年を重ね、港署にも世代交代の波が押し寄せる中、
年を重ねたことを自虐的ギャグにしつつ、豊富な経験をアピールする。
自虐的ギャグがちょっと悲しい感じがするのは否めないけれど、
大人の男の色気はじゅうぶん満喫できました。

残念だったのは、浅野温子さんのファッションがスマートでなかったこと。
ファッション雑誌から抜け出たような姿を期待しておりました。
登場人物の相関が最後にたたみかけるように語られて終わったこと。
新世代の面々もせっかく魅力的なのに、ストーリーとの関係がいまいち希薄でした。
あと、エンディングを舘さんが歌っていたこと・・・。(歌はやめた方が・・・)


公式サイト
まだまだあぶない刑事@映画生活
posted by hanabi666 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月02日

ユーロスペース移転

ユーロスペースが移転してしまうそうですね。
「空中庭園」を観に行ったとき、何かの映画の予告の時に一瞬見かけて、
まさかと思って検索してみたら、ほんとの話でした・・・。

確かにずいぶん古くなってきましたが、行き慣れた劇場がなくなってしまうのは
移転とはいえ寂しいものです。

でも、移転後のスペースは改装して映画館として利用されるようで、
全然違う業態への変更ではなかった点は良かったと思います。
一つでも劇場が増えるのは喜ばしいことです。
posted by hanabi666 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「空中庭園」




「何事も包み隠さず」なんてあり得ない。
いくら理想の家族を構築するためても、秘密がない人間関係など不可能だと思う。
複数の人間が存在する時点で、共通の目標を寸分違わず共有し、
実践するなんて、理想でしかないでしょう。
劇中でも、母親との関係をトラウマとしてもつ小泉今日子の独りよがり。
そんな理想を掲げなくても家族の絆は大丈夫、っていうラストでちょっと安心しました。

むしろ、理想の形を築くには、秘密や嘘は必要悪だと思います。
誰かを思いやって言わない方がいいことはたくさんある。

嘘も方便、ではないけれど、言っていいことと悪いことは必ずあって、
家族だからといって完全にオープンにする必要はない。
少しはクローズしておかないと、相手に余計な負担を強いてしまうことになる。
言った方はすっきりしても、言われた方は、
そんなこと聞かなければ良かった、と思うことだって、絶対に、ある。
下手をすると、そんなことを言った相手を恨みかねない。

「何でも話せる仲のいい母娘」なんてクソくらえ、だ。



最近注目の板尾さん、いい色出してました。
関西弁とも標準語ともつかない半端なイントネーションが不安でしたが、
役柄も優柔不断な感じでしたので、まあそこは・・・。

監督のスキャンダラスな話題で注目が集まってしまいましたが、
作品として純粋に評価されることを願います。
上映を取りやめてしまった劇場があるのがとても残念です。
家族の在り方を見つめ直す、せっかくのチャンスですから。


公式サイト
空中庭園@映画生活
posted by hanabi666 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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