2008年07月29日

「たみおのしあわせ」



「結婚しても、しなくても、どのみち君は後悔することになる
 −ソクラテス」

・・・深いですねー。

結婚前の女性としては、”お姫様”的妄想とまではいかずとも、
少なからず結婚に対して期待するところがあるものです。
特に一人暮らし歴が長ければ長いほど、だと思うのですが、
私が思うところの結婚の主なメリットはこんな感じです。

 ・ご飯を食べるときに相手がいる
 ・決め事を相談する相手が身近にいる
 ・病気になったときに心細くない
 ・マッサージしてもらえる
 ・家に帰ったとき明かりがついている

でも、もちろん独身生活のメリットも大きいわけで。

 ・休日、いつまでも寝ていられる
 ・好きな時間にご飯を食べてよい
 ・一人静かに考え事ができる
 ・食事メニュー自由自在
 ・テレビ独占

月並みですが、独身に比べて、結婚は自由度が低くなる変わりに、
安らぎを手に入れられるといったところでしょうか。

さて、あなたは、どちらを選ぶでしょう?
今の年齢によっても、若干、考え方が違うのではないでしょうか。
20代半ばくらいまでは独身のメリットを強く感じるでしょうし、
30代半ばになると結婚のメリットが独身メリットを上回りそうです。

特に老後を想像すると、どうも独りでは寂しい感じがしてなりません。
不景気でも収入が少なくても、誰かと一緒ならひもじさ半分、
逆に嬉しいことがあれば嬉しさ倍増というところでしょうか。

でも、結婚したからといって前述の項目がすべて手にはいるとは限らないわけで、
例えばデメリットがメリットを上回ってしまうリスクは当然あるわけです。

 ・実は、とんでもなく亭主関白
 ・実は、食べ物の好き嫌いが多い
 ・実は、マザコン
 ・実は、金遣いがあらい
 ・実は・・・・・etc

吉と出るか凶と出るか、ギャンブルみたいですね。
こうなったら、どこまで許容できるかが勝負です。

でも、じゃあ今が100%幸せかというと、そうでもない。
人間、不可能とわかっていても100%に近づきたいと思うわけで。
少しでも100%に近づく可能性があるならば、結婚に賭けてみようではないか。
って、ますますギャンブルめいてきた・・・。

こう考えると、幸せを手に入れるのはなかなか難しそうです。
なんといっても、予測不能な項目が多すぎます。
自分のこともいまいち予測できないのに、他人のことなんて、ねぇ。

でもまあ、何が起こるかわからないスリルを味わってみる勇気があれば、
”結婚”によって、人生は少し幸せの方向に向かうような・・・気がしませんか?

結婚しても、しなくても、どのみち後悔するならば、
せずにいろいろ想像するよりも、
してみて後悔してしまう方が私的にはスッキリしそうです。
たみお君は・・・どうなんでしょう。


*「たみおのしあわせ」公式サイト*
posted by hanabi666 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

「崖の上のポニョ」

この夏話題の宮崎アニメ「崖の上のポニョ」、試写会行ってきました!



現代版”人魚姫”といったところでしょうか。
お魚だった女の子が、人間の男の子に恋をして、父親の反対を押し切って
人間の女の子になろうとします。

当然、最後はHappy Endingなのですが、
子どもの成長だけでなく、環境問題もテーマにしている感じです。
(冒頭の地引き網のシーンでいきなり環境問題パンチをくらいます。)

男の子がたくましく成長していく姿ももちろんですが、
とても”子どもらしい”子どもであることに安堵を覚えます。

最近、街頭インタビューなんかで子どもがコメントしているのを聞くと、
なんかコメントが優等生チックで面白くありません。

リポーター:「ハワイは楽しかった?」
子ども:「はい、家族みんなで泳いだりして楽しかったです。」

・・・って、お受験の面接かよ!
子どもなら、もっとはじけてもいいのに!
(「海、楽しかった!」なんて叫びながらピースサインでも出して欲しいと
願うのは私だけでしょうか?)

この映画の男の子は、決して優等生チックではありません。
好きになったお魚の女の子を全身全霊をかけて
”僕が守ってあげる!”と言ってみたり、
ちょっといけすかない(でも彼のことがちょっと好きな)女の子を
軽くあしらったり、
5才にしてはご立派ですが、とても”子どもらしい”んです。
「しめた!」とか「上出来だよ!」とかたまに大人びた言葉遣いをするのが
却って微笑ましい感じです。

なんだか、子どもって一生懸命でいいなー、と思いました。
わたしは子どもの頃、あんなに一生懸命だっただろうか・・・?


「崖の上のポニョ」公式サイト
posted by hanabi666 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

「ジャージの二人」

試写会に行ってきました。
※少々ネタバレありますのでご注意を。




「ワケあり父子の、何もしない夏休み。」

きっと、ゆる〜いハナシなんだろうな、と想像していましたが、
期待を裏切りませんでした。
ずばり、「ゆる〜い感じ」の作品です。
でも、「ふふっ」という笑いが随所にあったり、
細かい出来事が次々と起こるので(大きい出来事は起こりません、悪しからず。)、
眠くはないですよ。
これぞ邦画の醍醐味♪という感じがしたのは私だけでしょうか?

そもそも、”何もしない”で、どうやって1.5時間もたせるのかと興味津々でした。
で、ここが一番期待を裏切られたポイントなのですが、
ひと夏のストーリーかと思いきや、ふた夏のストーリーでした!!
翌年の展開になったとき、やられたーと思いましたね。
しかもその展開にはちゃんと”ジャージ”が絡んでいる。

因みにこの”ジャージ”、単なるファッションだけでなく、
話題の1つにちゃんと組み込まれています。
(しかもその話題、きっと最初からネタはバレバレですが、結構長く引っ張ります。)

もう一つ、この作品のポイントとしては、「主演:堺雅人」が挙げられるのではないでしょうか。
堺さん、名バイプレーヤーの道を着々と進んでいるかと思いきや、なんと主演!
なんだか地味な作品になりそうだな、と思いましたが、予想通り地味でした(笑)
でも”なんかこう”彼だからこの作品は成立するのだろうな、という感じです。
わかります?この感じ。
”なんかこう”ゆる〜い感じなんです。

しかも、次々起こる細かい出来事には、何でもない事とすごく大事な事があるのですが、
どちらも同じ温度に感じてしまう。
何でもない事はすごく大事な事のように、
逆にすごく大事な出来事が何でもないように思えてしまうから不思議です。

携帯の電波の入らない場所で夏休みを過ごすのもいいかもしれませんね。


公式サイトはこちらです
堺雅人:田辺エージェンシーによる公式プロフィール
posted by hanabi666 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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