2009年07月28日

「そんな彼なら捨てちゃえば?」

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原題は「彼はあなたに興味がない」だそうです。
原題の方が内容に合っているような気もしますが、
直訳だと愛想がないんでしょうね。

”ガールズ・トーク・ムービー”というだけあって、
雑誌の恋愛コーナーがそのまま映画になったような感じです。

「彼はあなたのことが好きだから、あなたにちょっかいを出すのよ」
ここから女の子の勘違いはスタートするということで、
女子たちの勘違いを男子の目線で次々と突き崩していきます。

あんなラブラブなカップルも、こんな幸せな結婚をした夫婦もすべては例外で、
そんなメデタイことは普通はないんだよといいつつ、
最後はやっぱり自分もハッピーになってしまう。

もちろん”例外的”に。

この映画を観て、たくさんの女子が「自分もいつかはハッピーになれるんだわ」
と妄想にふけるのでしょう。
男子の目線をふんだんに取れ入れていても、やっぱり”ガールズ・トーク・ムービー”。
女の子のための映画です。


*「そんな彼なら捨てちゃえば?」公式サイト

posted by hanabi666 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「縞模様のパジャマの少年」

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衝撃的だ。

見終わった後、椅子に縛り付けられたかのように動くことができなかった。

涙が止まらないような悲しさではない。
でも、スクリーンから目が離せない。


子どもが主演の映画で、かつ戦争ものということで、
泣く準備はしていた。
「ブラス!」と同じ監督だから、
ナチスをテーマにしているとはいえ少しは温かい雰囲気もあるかと思っていた。

どちらも、見事に裏切られた。

自分の目で見る事実と、それとは違う周りの大人からの洗脳の間で苦しむ少年。
でも、最後は自分の目を信じて少年は動きます。

反対に、目の前の事実を見ようとせず、
ナチス政権を信じて疑わない大人たち。
自分たち正義と思い込んでやってきたことが本当に正しかったのか、
少年の行動によって思い知らせれることでしょう。

偏った思想におぼれつつ、もしかしたら薄々、自分がしていることは
間違っているのではないかと感じていたのかもしれません。
でも間違っていると口に出せるような社会情勢ではなかったことは確かだし、
自分のしていることは間違っていないと信じ込ませる力が戦争にはあるのだと思います。
それはナチス政権に限らず、世界中、いつの時代でも同じことなのでしょう。

”いい国をつくる”ためにパパは軍の仕事をしていますが、
”いい国”って何なんでしょう?
「友達と有刺鉄線を挟まずにキャッチボールできる国がいい国だよ」と
少年は思ったに違いありません。

救いのないラストにかなり衝撃を受けましたが、
友達のために何かしたいと思っていた少年の思いは救われたのでしょうか・・・。


*「縞模様のパジャマの少年」公式サイト

posted by hanabi666 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(1) | イギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

「未来の食卓」

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もうマックなんて食べられない・・・。

マックだけではありません。
観終わった後、食事をしようにも、どの店にも入る気がしないのです。
うろうろしていたらそのうちものすごくお腹が空いて、結局ファミレスに入ったのですがたらーっ(汗)

いや、でも、今までスーパーで買い物するにしても
”有機野菜”はちょっとお値段がいいので避けて通っていましたが、
これからは素通りはできない感じです。

牛肉も、焼いてしまえばどこの国のものでも一緒!
なんて思っていましたが、やっぱり国産かしら。

それより何より、うちに庭があれば、すぐにでもこんなことしちゃうのに↓

映画『未来の食卓』

と、思わずにはいられない映画です。

少なくとも、冷凍パスタの買い置きはやめようと思いました。


*「未来の食卓」公式サイト

posted by hanabi666 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「サマーウォーズ」

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まさか泣くとは思いませんでした。

ネット社会の問題を取り上げた作品で、こんなにも人と人のつながりの大切さを感じるとは。

いけないのは、1人になることと、お腹が空くこと。

ものすごく当たり前のことなのに、改めて言われると胸にずしんときます。

最初は大家族万歳といった昭和回帰的な感じもしましたが、
3世代集合の大家族でなくても、核家族でもいいんです。
とにかく誰かとつながっていること。
たとえ仮想都市を通じたつながりでも立派なつながりだということでしょうか。
(まあ、web上のつながりは怪しいものが多いと個人的には思うのですが。)

3世代が集合する大家族とWeb上の仮想都市という2つの世界が描かれていますが、
大家族より仮想都市の方がリアルな感じがするのはちょっと怖いです。
うちもおばあちゃんが健在だったころは3世代で20人近く集まっていたので
懐かしいことは懐かしいのですが、あくまでも”懐かしい”なのです。
役所のWeb上の手続きやオンラインゲーム、SNSなど、
ネットでできるすべてのことがひとくくりになった仮想都市の方が未来を感じます。
それでも、最後は家族だ!と思わせられます。

しかし、まさか仮想都市のカジノで花札が催されるとは思いませんでした。
いまいちルールが分かっていないのが残念。
知っていればもっと楽しめただろうな。


*「サマーウォーズ」公式サイト

posted by hanabi666 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

「モンスターvsエイリアン」

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女子よ、強くあれ。

彼女が巨人になった途端に逃げ出し、
地球を救ったヒーロー(ヒロインかな)になった途端に
近寄ってくる婚約者。
ああ、もう、”そんな彼なら捨てちゃえば”という感じです。

しかし、いくら仲間を救うためとはいえ、
せっかく普通のサイズに戻ったのに自ら巨大化の道を選ぶとは、
私には少々理解しがたい面もあります。
まあ、映画ということで。

主役の声のベッキー、年齢設定がそうだったのか、
意外にも落ち着いた感じでした。
もっとはじけた感じでも良かったような気がしますが、
字幕ではどんな感じなのでしょう?

話題の3Dバージョンではなかったので
何も飛び出てきませんでしたが、
あれは3Dで見ると結構迫力あるかも、です。
何しろ、主人公がものすごくでかくなりますから。
UFOも登場しますし。
今年の夏は3D映画が増えてくるそうです。
3D対応の映画館も倍増したそうなので、
一度は行ってみてもいいかな〜。


posted by hanabi666 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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