2009年09月30日

ジャック・スパロウのいないパイレーツ・オブ・カリビアンなんて

ジョニー・デップが、2011年夏公開の「パイレーツ」シリーズの第4弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/オン・ストレンジャー・タイズ」から離脱する可能性があるらしいダッシュ(走り出すさま)

*ニュースの詳細はこちら

ええ?
あれって、ジョニー・デップのジャック・スパロウあっての映画じゃなかったのexclamation&question

スパロウ役に代わるエキセントリックな新キャラクターの開発と俳優の選定が既に進められてるそうですが、ジャック・スパロウほどのインパクトが出せるかしら??


posted by hanabi666 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

「ココ・アヴァン・シャネル」

試写会行ってきました。

KICX4587.JPG

シャネルなんて、全く興味がありません。
そもそもデザイナーズブランドへの興味が皆無です。
でもこの映画に興味を持ったのは、コピーが印象的だったからでしょうか。

”もし翼を持たずに生まれてきたのなら、
翼を生やすためにどんなことでもしなさい”

何やら野望のニオイがプンプンします。
シャネルの持つ、(私が勝手に思うところの)ちょっとお高くとまった雰囲気とはかけ離れたイメージ。
でも業界トップを目指すデザイナーの世界なんて、結構ドロドロしているかも・・・
と興味をそそられます。

何よりサクセスストーリーは大好き。
孤児院出身の少女が世界の「シャネル」になるまでのストーリーは、
思わず作り話じゃないかと疑ってしまうほど。
まあ、多少の脚色はあるでしょうけれども。

しゃにむに努力するだけではないところが、またいい感じです。
努力して、努力して這い上がるだけなら清々しい青春映画ですが、
シャネルは他人をうまく利用してのし上がる。
自分の魅力をうまく利用した計略的なところが素敵です。

もう一つ感じたのは、シャネルはすごいということ。
女性をコルセットから解放しただけでなく、
マリンルックも黒色のファッションもすべてシャネルのアイデアとは。

100年前のストーリーなので、ドレスも帽子もフリルやら羽やら飾りがたっぷり。
そんな女性たちの中で、シャネルの服装だけは今風。
そう、私たちが普段しているような格好なんです。
現代のファッションのスタイルを作り上げたのはシャネルなんだと見せつけられました。

今年はシャネルがパリに帽子のアトリエを開いてから100年ということで、
シャネルの映画や舞台が続々登場とのこと。
いろいろな目線から見比べるのも面白そうです。
取りあえず映画「ココ・シャネル」からいってみよう!


「ココ・アヴァン・シャネル」公式サイト
オリジナル・サウンドトラック ココ・アヴァン・シャネル


posted by hanabi666 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

「私の中のあなた」

試写会行ってきました。

KICX4579.JPG


”物語は最も衝撃的で、最も優しい結末へとつながっていく”

衝撃的というのはよくある話だけれど、優しい結末ってよく分からん。
そんな疑問を持ったわたしに、この映画は本当に最も優しい結末を届けてくれました。

娘を死なせたくないという母親の思い、
死期が近づく娘を思う父親の思い、
姉を思う妹の思い、
妹を思う兄の思い、
そして家族みんなを思う少女の思い。

どの人物の思いもそれぞれが納得できるものであり、
否定することなどできません。

特に子を持つお母さんにとっては、
周囲を顧みず娘の延命に取り組むキャメロン・ディアス演じる母親に
共感する人も多いのではないでしょうか。

子どものいないわたしでも、もし自分の子が余命幾ばくもないと知ったら・・・。

想像するだけで悲しくて絶望にうちひしがれそうだけど、
その運命に強く立ち向かうならばこの母親同様、
ほかの家族をどれだけ犠牲にしても娘を守り抜こうとするかもしれない。

でも白血病の娘も大事な子どもであるのと同様、
ほかの二人の子どもも大事な子ども。
そんなにないがしろにしていいのだろうか。

でもでも、少しでも助かる可能性があるならば、
多少の犠牲を払っても娘を助けたい。

どれだけ考えても堂々巡りの、この母親の気持ちは、
母親になったことのないわたしにも重い課題を突きつけます。


もし自分の兄弟・姉妹が白血病にかかったら?

主人公アナのように、白血病の姉を心から慕い、
思いやることができるだろうか。
大人顔負けの介護を進んで買って出るだろうか。

そしてもし自分が白血病にかかったら?

生きることにとことん執着しないだろうか。
家族を犠牲にしても生きたいと思わないだろうか。
いや、その前にもっとへこんで、生きる希望を早々に失ってしまうかもしれない。

へこむ人間に生きる希望を与え、励ますことは決して悪いことではない。
多少それが押しつけがましかったとしても、
病魔と闘うために、ときには有効な手段だろう。

しかし、励まさせることがかえってプレッシャーになることもあるんだ。
そのプレッシャーに押しつぶされそうになって、
そこから開放してほしいと思うこともあるかもしれない。

病気を抱える本人の気持ちは、きっと本人にしか分からない。

どうやって自分の気持ちを家族に伝えるかよりも、
どうやって家族の気持ちを受け止めるかの方が難しいのかもしれない。

ときにはぶつかり合うことも必要だけれど、
相手を傷付けないように自分の気持ちを伝えることができたら。

そんな思いやりが、この作品を最も優しい結末へとつないでいきます。


長女のドナーとして使うためにもう一人子どもをつくろうという考え方自体、
ちょっとどうかと思うけれど、
そんなことはどうでもよくなってしまうぐらい”優しい結末”に揺さぶられました。

家族っていいなあ、と感じる作品です。



そしてこ映画、
”全米の涙を絞り、かつてないほど泣けることを約束したベストセラーが、遂に映画化!”
だそうです。

泣けます。
必ず泣けると思います。
試写会場でもあちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
だからハンカチを用意して観てください。


「私の中のあなた」公式サイト
*原作本「わたしのなかのあなた」
映画『私の中のあなた』オリジナル・サウンドトラック/サントラ[CD](2009年10月07日発売)

posted by hanabi666 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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