2009年05月07日

「THE CODE/暗号」

こんな有名人の舞台挨拶付き試写会は初めてです!

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宍戸錠さんと松方弘樹さんが即興でガンアクションを披露してくださいました。
さすが、年季の入った2人です。
それを受けて尾上菊之助さんもアクション付きで登場。
稲森いずみさんも劇中のチャイナドレスで登場され、
華やかな雰囲気でした。

実はわたし、
「探偵事務所5」を一度も観たことがないのです・・・。
その存在は何となく知っていたのですが。

試写会前にレンタルして予習していけばよかったと
ちょっと後悔。
冒頭のエピソードで5のつく探偵さんたちが
いっぱい出てきたんです〜。
「探偵事務所5」を知っている人なら、
もっと楽しめると思います。

ま、「探偵事務所5」を知らなくても
暗号が次から次へと出てきて、独特の世界観です。

この作品を撮るにあたって
林海象監督は本格的に暗号のことを勉強されたそうなので
あの暗号たちはきっと本格的なのでしょう。

もちっとうんちくめいたセリフがあれば暗号も楽しめたかな。

尾上菊之助さん、
舞台挨拶ではとても優等生っぽい印象を受けました。
探偵507も真面目な男性なので、
ぴったりの役なのではないでしょうか。


探偵事務所5オフィシャルサイト

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2009年04月12日

「ジェネラル・ルージュの凱旋」

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面白い!!!

はい、文句なしに面白かったです。

前作の「チーム・バチスタの栄光」、
ドラマはもちろん映画も観ていなかったので、
レンタルして観ておきました。

私の中では、
シリーズものは「だんだん面白くなくなっていく」
という(勝手な)ジンクスがあるのですが、
「ジェネラル・ルージュの凱旋」は別です。

「チーム・バチスタの栄光」は推理ものとして純粋に楽しめますが、
「ジェネラル・ルージュの凱旋」はそれ以上ぴかぴか(新しい)

推理あり、社会問題あり、笑いあり、ちょっとLOVEもありと
盛りだくさんで、もうお腹いっぱいふらふら
でも、考えさせられることが多かったです。

維持費が掛かりすぎるドクターヘリの問題、
点数稼ぎのための過剰投薬、
医療メーカーとの癒着と収賄の問題、
救急医療現場での人員不足と労務問題、
救急患者のたらい回し問題、
安易に救急車を呼ぶ患者側の問題、
災害時のトリアージの問題、
不定愁訴で大病院に行ってしまう患者側の問題などなど、
今の日本の医療現場で実際に起こっている諸問題を
これでもかと盛り込んでしまいましたね〜。

こういった医療の問題を考える題材として、
学校で鑑賞会などしてみれば面白いのではないでしょうか。

こんな重苦しいテーマをきっちり楽しめてしまえるのは、
豪華俳優陣の素晴らしい演技によるところが大きいと思います。
堺雅人さんはもちろん素敵ですが、
個人的には阿部寛さんが大好きでして。
この映画でも彼の魅力全開!
ますます好きになりました。

「ジェネラル・ルージュの凱旋」公式サイト映画


チーム・バチスタの栄光


ジェネラル・ルージュの凱旋





posted by hanabi666 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

「60歳のラブレター」

試写会、行ってきました♪

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熟年離婚という言葉が定着して久しい。
長年連れ添った夫婦は、愛情はなくなってしまって、
あるのは情だけとも聞く。
ちょっと寂しい感じがするなあと思っていたが、
この作品を見れば改めて夫婦の愛情というものを
思い出せるのではないだろうか。

さまざまな人生を歩んできた3組のカップル。

娘が出産間際だというのに、
夫の定年退職を機に熟年離婚する夫婦。
妻は30年間ずっと夫に尽くしてきた。
夫が外に愛人を作っても堪え忍ぶ。
・・・あり得ない。
30年もそんなことをしていたら、きっととっくにキレているだろう。
料理を作ったら心から「おいしい」って言ってほしい。
(本当においしければ、だけど。)
離婚した後も愚痴一つこぼさない妻って、あり得ない。
これって、性格の違い?

出世を逃し、愛妻に先立たれた医者とうれっこ翻訳家の恋。
・・・ちょっと現実味がなくなってきたなあ。
でも、歳を重ねると軽々しい気持ちで恋なんてできないとか、
そういう真剣な気持ちは何だか分からないでもない。
わたしもそれなりに年齢を重ねてきたってことでしょうか。
(あ、まだ60にはほど遠いですよ。)

いつも口げんかばかりしているけれど、
実はものすごくお互いを思いやっている魚屋さんの夫婦。
夫がずっと欲しがっていたギターをこっそり先に買って
サプライズプレゼントしてしまうところなんか、
どこかで見たことのあるストーリーだなと分かっていながら、
最近涙もろいわたしは、ここでもうボロボロでした(汗)

試写会は、内容が内容だけに女性のお客さんが多かったですが、
男性にもぜひ観てほしい映画です。
登場人物はタイトルどおり60歳(近辺)の設定ですが、
若い人にも観てほしいなと思いました。

熟年離婚カップルの娘は、親のそんな姿を見て育っているので
妊娠してもパートナーと結婚する気がありません。
でも・・・。
そうなんです。
夫婦の、お互いを思いやる素晴らしさに触れて、
ようやく結婚してみる気になったんです。
なんか、それ、分かるな。
両親が不仲だと、結婚に魅力を感じませんからね。

結婚に興味がない人は、だまされたと思って一度観てみませんか?
やっぱりだまされたと思うかもしれませんが、
もしかしたら・・・なんてこともあるかも、です。

ちなみに、
わたしのお気に入りはイッセー尾方&綾戸智恵さんのカップル。
口には出さないけれど、
お互いをとっても思いやっているのが痛いほど伝わってきます。
わたしたちもあんな夫婦になりたいな〜と思いました。

この映画、長年連れ添った夫婦が、
口に出しては言えない互いへの感謝の言葉を1枚のはがきに綴る
応募企画、「60歳のラブレター」を元にした作品。
住友信託銀行さんが2000年から毎年募集されている企画です。

今年の第9回も「60歳のラブレター」募集に
7,185通もの応募があったそうです。
住友信託銀行さんのホームページで、
今年の受賞作だけでなく過去の受賞作品も見ることができます。
映画とともに、こちらもオススメです。
*第9回「60歳のラブレター」受賞作品発表!*


posted by hanabi666 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

「たみおのしあわせ」



「結婚しても、しなくても、どのみち君は後悔することになる
 −ソクラテス」

・・・深いですねー。

結婚前の女性としては、”お姫様”的妄想とまではいかずとも、
少なからず結婚に対して期待するところがあるものです。
特に一人暮らし歴が長ければ長いほど、だと思うのですが、
私が思うところの結婚の主なメリットはこんな感じです。

 ・ご飯を食べるときに相手がいる
 ・決め事を相談する相手が身近にいる
 ・病気になったときに心細くない
 ・マッサージしてもらえる
 ・家に帰ったとき明かりがついている

でも、もちろん独身生活のメリットも大きいわけで。

 ・休日、いつまでも寝ていられる
 ・好きな時間にご飯を食べてよい
 ・一人静かに考え事ができる
 ・食事メニュー自由自在
 ・テレビ独占

月並みですが、独身に比べて、結婚は自由度が低くなる変わりに、
安らぎを手に入れられるといったところでしょうか。

さて、あなたは、どちらを選ぶでしょう?
今の年齢によっても、若干、考え方が違うのではないでしょうか。
20代半ばくらいまでは独身のメリットを強く感じるでしょうし、
30代半ばになると結婚のメリットが独身メリットを上回りそうです。

特に老後を想像すると、どうも独りでは寂しい感じがしてなりません。
不景気でも収入が少なくても、誰かと一緒ならひもじさ半分、
逆に嬉しいことがあれば嬉しさ倍増というところでしょうか。

でも、結婚したからといって前述の項目がすべて手にはいるとは限らないわけで、
例えばデメリットがメリットを上回ってしまうリスクは当然あるわけです。

 ・実は、とんでもなく亭主関白
 ・実は、食べ物の好き嫌いが多い
 ・実は、マザコン
 ・実は、金遣いがあらい
 ・実は・・・・・etc

吉と出るか凶と出るか、ギャンブルみたいですね。
こうなったら、どこまで許容できるかが勝負です。

でも、じゃあ今が100%幸せかというと、そうでもない。
人間、不可能とわかっていても100%に近づきたいと思うわけで。
少しでも100%に近づく可能性があるならば、結婚に賭けてみようではないか。
って、ますますギャンブルめいてきた・・・。

こう考えると、幸せを手に入れるのはなかなか難しそうです。
なんといっても、予測不能な項目が多すぎます。
自分のこともいまいち予測できないのに、他人のことなんて、ねぇ。

でもまあ、何が起こるかわからないスリルを味わってみる勇気があれば、
”結婚”によって、人生は少し幸せの方向に向かうような・・・気がしませんか?

結婚しても、しなくても、どのみち後悔するならば、
せずにいろいろ想像するよりも、
してみて後悔してしまう方が私的にはスッキリしそうです。
たみお君は・・・どうなんでしょう。


*「たみおのしあわせ」公式サイト*
posted by hanabi666 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

「ジャージの二人」

試写会に行ってきました。
※少々ネタバレありますのでご注意を。




「ワケあり父子の、何もしない夏休み。」

きっと、ゆる〜いハナシなんだろうな、と想像していましたが、
期待を裏切りませんでした。
ずばり、「ゆる〜い感じ」の作品です。
でも、「ふふっ」という笑いが随所にあったり、
細かい出来事が次々と起こるので(大きい出来事は起こりません、悪しからず。)、
眠くはないですよ。
これぞ邦画の醍醐味♪という感じがしたのは私だけでしょうか?

そもそも、”何もしない”で、どうやって1.5時間もたせるのかと興味津々でした。
で、ここが一番期待を裏切られたポイントなのですが、
ひと夏のストーリーかと思いきや、ふた夏のストーリーでした!!
翌年の展開になったとき、やられたーと思いましたね。
しかもその展開にはちゃんと”ジャージ”が絡んでいる。

因みにこの”ジャージ”、単なるファッションだけでなく、
話題の1つにちゃんと組み込まれています。
(しかもその話題、きっと最初からネタはバレバレですが、結構長く引っ張ります。)

もう一つ、この作品のポイントとしては、「主演:堺雅人」が挙げられるのではないでしょうか。
堺さん、名バイプレーヤーの道を着々と進んでいるかと思いきや、なんと主演!
なんだか地味な作品になりそうだな、と思いましたが、予想通り地味でした(笑)
でも”なんかこう”彼だからこの作品は成立するのだろうな、という感じです。
わかります?この感じ。
”なんかこう”ゆる〜い感じなんです。

しかも、次々起こる細かい出来事には、何でもない事とすごく大事な事があるのですが、
どちらも同じ温度に感じてしまう。
何でもない事はすごく大事な事のように、
逆にすごく大事な出来事が何でもないように思えてしまうから不思議です。

携帯の電波の入らない場所で夏休みを過ごすのもいいかもしれませんね。


公式サイトはこちらです
堺雅人:田辺エージェンシーによる公式プロフィール
posted by hanabi666 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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