2008年07月06日

「崖の上のポニョ」

この夏話題の宮崎アニメ「崖の上のポニョ」、試写会行ってきました!



現代版”人魚姫”といったところでしょうか。
お魚だった女の子が、人間の男の子に恋をして、父親の反対を押し切って
人間の女の子になろうとします。

当然、最後はHappy Endingなのですが、
子どもの成長だけでなく、環境問題もテーマにしている感じです。
(冒頭の地引き網のシーンでいきなり環境問題パンチをくらいます。)

男の子がたくましく成長していく姿ももちろんですが、
とても”子どもらしい”子どもであることに安堵を覚えます。

最近、街頭インタビューなんかで子どもがコメントしているのを聞くと、
なんかコメントが優等生チックで面白くありません。

リポーター:「ハワイは楽しかった?」
子ども:「はい、家族みんなで泳いだりして楽しかったです。」

・・・って、お受験の面接かよ!
子どもなら、もっとはじけてもいいのに!
(「海、楽しかった!」なんて叫びながらピースサインでも出して欲しいと
願うのは私だけでしょうか?)

この映画の男の子は、決して優等生チックではありません。
好きになったお魚の女の子を全身全霊をかけて
”僕が守ってあげる!”と言ってみたり、
ちょっといけすかない(でも彼のことがちょっと好きな)女の子を
軽くあしらったり、
5才にしてはご立派ですが、とても”子どもらしい”んです。
「しめた!」とか「上出来だよ!」とかたまに大人びた言葉遣いをするのが
却って微笑ましい感じです。

なんだか、子どもって一生懸命でいいなー、と思いました。
わたしは子どもの頃、あんなに一生懸命だっただろうか・・・?


「崖の上のポニョ」公式サイト
posted by hanabi666 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

「ジャージの二人」

試写会に行ってきました。
※少々ネタバレありますのでご注意を。




「ワケあり父子の、何もしない夏休み。」

きっと、ゆる〜いハナシなんだろうな、と想像していましたが、
期待を裏切りませんでした。
ずばり、「ゆる〜い感じ」の作品です。
でも、「ふふっ」という笑いが随所にあったり、
細かい出来事が次々と起こるので(大きい出来事は起こりません、悪しからず。)、
眠くはないですよ。
これぞ邦画の醍醐味♪という感じがしたのは私だけでしょうか?

そもそも、”何もしない”で、どうやって1.5時間もたせるのかと興味津々でした。
で、ここが一番期待を裏切られたポイントなのですが、
ひと夏のストーリーかと思いきや、ふた夏のストーリーでした!!
翌年の展開になったとき、やられたーと思いましたね。
しかもその展開にはちゃんと”ジャージ”が絡んでいる。

因みにこの”ジャージ”、単なるファッションだけでなく、
話題の1つにちゃんと組み込まれています。
(しかもその話題、きっと最初からネタはバレバレですが、結構長く引っ張ります。)

もう一つ、この作品のポイントとしては、「主演:堺雅人」が挙げられるのではないでしょうか。
堺さん、名バイプレーヤーの道を着々と進んでいるかと思いきや、なんと主演!
なんだか地味な作品になりそうだな、と思いましたが、予想通り地味でした(笑)
でも”なんかこう”彼だからこの作品は成立するのだろうな、という感じです。
わかります?この感じ。
”なんかこう”ゆる〜い感じなんです。

しかも、次々起こる細かい出来事には、何でもない事とすごく大事な事があるのですが、
どちらも同じ温度に感じてしまう。
何でもない事はすごく大事な事のように、
逆にすごく大事な出来事が何でもないように思えてしまうから不思議です。

携帯の電波の入らない場所で夏休みを過ごすのもいいかもしれませんね。


公式サイトはこちらです
堺雅人:田辺エージェンシーによる公式プロフィール
posted by hanabi666 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

news! 歌舞伎町で映画祭!

東京国際シネシティフェスティバルなるものが発足したそうです。

11月は歌舞伎町へ行くべし!
posted by hanabi666 at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

「ゆれる」




見終わった後の余韻がたまりません。

「こまでと見たことのなかった演技」と評されるオダギリジョー、
「背中ひとつで見るものを圧倒する」香川照之、
まさにその通り!

でもこの余韻は彼等の演技だけではなく、
きっと西川監督のオリジナルの脚本あってこそ、ではないでしょうか。
家族の絆を描いた「蛇イチゴ」もなかなか後を引く作品でしたし。
でも「ゆれる」は後を引くどころの話ではないです。

兄は犯罪を犯したのか、それとも事故か?
そこから生まれるさまざまな疑問。

弟と同僚の女性がこれ以上親しくならないように、
吊橋を渡って弟の所へいこうとする彼女を止めようとしたのは本当だろう。
二人の関係に敏感に気づいていたし、
都会で活躍する弟に彼女が惹かれ、自分から離れていく危機も感じたと思う。
では、ゆれる吊橋の上でバランスを崩した彼女を、
支えようとしたのか、突き飛ばしたのか?

計画的犯行ではないにしろ、
一時の感情の昂ぶりから、彼女を突き飛ばしてしまうことは大いに考えられる。
でも、それならなぜ正直に法廷でそう述べないのか。
本当に支えようとしたのか?


弟が兄をかばったのは、人殺しの弟になるのが嫌だからか、
それとも兄への愛からか?
兄の暴言が原因で、兄をかばうことをやめてしまったように見えるが、
あの一瞬でこころがゆれたのだろうか?

現場を目撃したが兄をかばったのか、
本当に見ていなくてただ正直に証言していたのか。
兄の暴言で見ていないものを見たような気になったのか。


なかなか解釈に苦しむ、というか想像力を掻き立てられます。

刑務所を出所した兄の、弟に投げる視線の意味、
今更ながら兄を連れ帰ろうとする弟の感情、
もう、日がたつにたれ謎は深まるばかり。

キム兄の出演も楽しみの一つでしたが、
ちょっとそれはもうどうでも良くなってきました。
だれかこの数々の疑問の答えを教えてください。


「ゆれる」公式サイト
ゆれる@映画生活
posted by hanabi666 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

「ジャンプ!ボーイズ」


台湾


体操のアジア大会の金メダリストが、母校の小学校で体操のコーチをしている。
そのクラブに所属する7人の子供たちが、
毎日練習を積み重ね、大会に出場するまでを追ったドキュメンタリー。

監督はコーチの弟さんで、
兄弟のエピソードも織り交ぜながらストーリーは進みます。


子供たちの、かわいいこと!
いや、体の柔らかいこと!
開脚180度なんて朝飯前。
きっとイナバウアーもラクラクできちゃうでしょう。

家庭環境も性格も違うちびっ子たちですが、
目指すところは同じ、大会での優勝!

でもまだまだ子供。
コーチのアメとムチも大変そうです。

そして、ちびっ子たちの活躍もさることながら、
コーチの姿勢、意識の高さには目を見張るものがあります。


 自分の使命は、将来の金メダル選手を育てること。
 体操の楽しさを広めることではない。
 それは教師がすることで、自分はコーチだ。


33歳なんて、まだまだ自分が活躍したい世代と思うのですが、
アスリートはそうでもないのでしょうか?
なんてストイックな。
(しかも結構イケメンで!)


難を言えば、字幕が縦横両方に出てきたこと・・・。
会話が横(下)、ナレーションが縦(右)だったように思いますが、
両方ひっきりなしに出てくるので目が泳いでしまった。
まあ、言葉が分かれば何の問題もないことなのですが。


公式サイト
ジャンプ!ボーイズ@映画生活
posted by hanabi666 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | その他アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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